工房red houseへ!オーダー編
私がオーダーしているギターの途中過程も見せて頂きました!
選んで頂いたアルダーボディ!
こちらがネック!
トラスロッドが入った所ですね!
リバースヘッドのカーリーメープル材!
ここからローズ指板が貼られ、ロングスケールとPRS等のスケールの間の25.25インチになる予定です!
基本オーダー品は2本用意して、良い方を採用するとの事で、片方はトラメ、片方はキルトっぽいギラッとした木目でした!
ボディもほぼ同じ重量の同じ形に切ったアルダーをいくつか用意してくれて、コンコンと叩かせてもらいましたがこれが面白い!
カンカンと高い音のもの、ゴンゴンと低い音のものと、これだけ条件を揃えてもかなりタップ音が違うんですね...。
このタップ音で、ある程度出来上がりの鳴りを予想してネックと組み合わせるとの事でした!
経験がなせる技だけど、1本1本考えて作られている丁寧さには驚きです!
こういう音になるのは、こうだからという理屈をしっかり説明してくれるんですよね。
リペアを頼む際もかなり分かりやすいし、的確に改善してくるから毎回驚くんですw
何でこうなの?って事を突き詰めて理解して活かす。
当たり前のことをしてるだけだよって言われるんですが、そんな所まで検証したの!?しかもそれで変わるの!?って内容ばかりでしたねw
いやー完成楽しみだなぁ!
red houseさん最近は色々な新しい事に積極的に取り組んでいるようです!
7弦オリジナルシェイプも登場しましたね!
お客さんのオーダー品だそうです!
めちゃくちゃカッコいい...!!