UMA sound works

uma sound works活動の日記等

dual blazeの試奏動画

タイトルの通りですが、

オリジナルペダルdual blazeを試奏した物を動画にしてみました。

拙い動画ではありますが、参考になればと思います。

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録音環境と機材

録音機材

・iPhone6s+shure mv88

アンプ

fender super sonic60 head

・crews maniac sound cab (V30×2)

ギター

・T's guitars DST- classic

vanzandt STV-R1

 

 試奏動画

1chサウンド

アンプは基本クリーンチャンネルでEQはフラットです。

T'sを使ってクリーン→dual blazeの1chをON

各ツマミの変化の具合が分かりやすいよう撮ったものです。

1chではボリューム、ゲイン、コンツァーの3つのツマミが操作可能です。

 

 

 1ch+2chサウンド

続いて2chのboostスイッチ。boostツマミを弄り変化をつけながらON/OFF。

 

ソロ用はもちろん、常に2chありきで作っても良し、バッキングに回る際にOFFなんて使い方もありだと思います!

 

 

クランチサウンド

今度は1chのゲインをギリギリまで落とし、2chのboostで歪み量を稼ぐという使い方。

2chのboostツマミは、ゲイン量を稼ぎつつ、少しハイが持ち上がる変化をするようになっていますので、キレの良いクランチサウンドが作れます。

こちらはvanzandtを使用しています。

 

後半ボリュームをコントロールしながら弾いていますが、手元のタッチにもしっかりとニュアンスが出ます。

 

 

7弦ギターで試奏

このペダルには中にtreble、bassの2つのトリマーが内蔵されており、プレイヤーにあった幅広セッティングが可能です。

ローが膨らみがちなギターや7弦ギターなど、よりタイトな音が求められる場面では、トリマーのbassをカット、trebleをブーストする事で音像のハッキリした鋭いサウンドを作ることも可能です。

ibanezの7弦

 

以上が紹介を兼ねた試奏動画です。

なんでトリマーを外に出て出さなかったのか?と疑問に持たれる方もいると思いますが、

レイアウトの美観や価格設定の都合等あります。

ただ一番はシンプルで良いサウンドのペダルを作りたいという想いもありました。

 

2018.5.1時点での販売状況

残りは、HATA公式ウェブショップ様にて1台

 

t-nakamura-hata.amebaownd.com

 

島村楽器 前橋ケヤキウォーク店様にて1台

www.digimart.net

島村楽器 ミーナ町田店様にて1台

www.digimart.net

 

以上の3台となっております!

島村楽器様では店頭での試奏も可能ですので、

お立ち寄りの際は是非!

 

よろしくお願いいたします!