dual blazeの試奏動画
タイトルの通りですが、
オリジナルペダルdual blazeを試奏した物を動画にしてみました。
拙い動画ではありますが、参考になればと思います。
録音環境と機材
録音機材
・iPhone6s+shure mv88
アンプ
・fender super sonic60 head
・crews maniac sound cab (V30×2)
ギター
・T's guitars DST- classic
試奏動画
1chサウンド
アンプは基本クリーンチャンネルでEQはフラットです。
T'sを使ってクリーン→dual blazeの1chをON
各ツマミの変化の具合が分かりやすいよう撮ったものです。
1chではボリューム、ゲイン、コンツァーの3つのツマミが操作可能です。
クリーン→1ch on pic.twitter.com/iLcnhmsO0W
— UMA sound works (@UMA_sound) 2018年4月11日
1ch+2chサウンド
続いて2chのboostスイッチ。boostツマミを弄り変化をつけながらON/OFF。
1ch on→2ch booster on pic.twitter.com/MdNAvzWVqM
— UMA sound works (@UMA_sound) 2018年4月11日
ソロ用はもちろん、常に2chありきで作っても良し、バッキングに回る際にOFFなんて使い方もありだと思います!
クランチサウンド
今度は1chのゲインをギリギリまで落とし、2chのboostで歪み量を稼ぐという使い方。
2chのboostツマミは、ゲイン量を稼ぎつつ、少しハイが持ち上がる変化をするようになっていますので、キレの良いクランチサウンドが作れます。
こちらはvanzandtを使用しています。
クリーン→クランチトーン
— UMA sound works (@UMA_sound) 2018年4月11日
1chのゲインを絞り、2chのブーストツマミでゲイン量を調節すると抜けの良いクランチサウンドも作る事が可能です!
音幅が広い事が伝わればと! pic.twitter.com/CBlPsEELn1
後半ボリュームをコントロールしながら弾いていますが、手元のタッチにもしっかりとニュアンスが出ます。
7弦ギターで試奏
このペダルには中にtreble、bassの2つのトリマーが内蔵されており、プレイヤーにあった幅広セッティングが可能です。
ローが膨らみがちなギターや7弦ギターなど、よりタイトな音が求められる場面では、トリマーのbassをカット、trebleをブーストする事で音像のハッキリした鋭いサウンドを作ることも可能です。
ibanezの7弦
中にある2EQのトリマーをbassをカット、trebleをブーストしてやると、7弦の帯域もタイトで音像のしっかりしたハイゲインサウンドが対応可能です。
— UMA sound works (@UMA_sound) 2018年4月11日
低音の飽和感で悩む多弦ユーザーの方にも選択肢の1つになれば...
いいな..._(:3」∠)_(7弦弾けない) pic.twitter.com/1VU3fStXni
以上が紹介を兼ねた試奏動画です。
なんでトリマーを外に出て出さなかったのか?と疑問に持たれる方もいると思いますが、
レイアウトの美観や価格設定の都合等あります。
ただ一番はシンプルで良いサウンドのペダルを作りたいという想いもありました。
2018.5.1時点での販売状況
残りは、HATA公式ウェブショップ様にて1台
島村楽器 ミーナ町田店様にて1台
以上の3台となっております!
島村楽器様では店頭での試奏も可能ですので、
お立ち寄りの際は是非!
よろしくお願いいたします!