ラッカー塗装の経年変化
ふと、壁にかけられたギターを眺めたんですよ。
そしたら、え?って思ったので記事にしようかと!
リフィニッシュしたレスポールがなんだか凄くカッコよくなって来てるんですよね。。。
唯ちゃんシグネイチャーと言うのもはばかられるレベルでダサかったギー太なんですが
レッドハウスさんで無垢にされ
生まれ変わって
手元に来たのですが
わかります?光の当たり方とかで変わるんですけど、明らかに変化がある!!
ラッカーが馴染んで木目が前より凄く浮き出て来ています!
気持ち色も濃くなって、言葉に出来ない貫禄が見えだしてる。。。
あらやだイケメンよっ!!てなったテンションのままニヤニヤしながら写真を撮って、書いてるわけですわ!!
写真にも言葉にするのも難しいですが...w
ラッカーの特性として、吹き付けて一回固まった面に吹き付けると、下の層をまた溶して馴染むため、色とかが滲むらしいです。
その変化が年単位で現れるからまた面白い...!
経年変化でより飴色になるし、まだ半年経たないくらいでこの変化ですよ!!
(伝わってないかもしれないが...)
大体2、3年かけて溶剤が抜けて固まっていくようですが、コレからまだまだ変化していくわけですね。
オールラッカーいいぞ^〜
絵になるなぁ...