UMA sound works

uma sound works活動の日記等

ギター&ベース工房 RED HOUSE

いつもお世話になっているred houseさんのご紹介です!

 

 

RED HOUSEの簡単な説明

長野県の塩尻に工房を構えており、sadowskyの製材と塗装などを始めとする多くのOEMを受けていらっしゃる、確かな技術力のある素晴らしい工房さんです。

リペアやオーダー、オリジナルPUや材、整形済みネックなどの販売も行っています。

 

 

出会い

友人がRED HOUSEさんで働き出したのがきっかけです。

昔から楽器オタク同士良くやり取りをしていましたが、働きだしてから良くRED HOUSEの話を聞くようになり、手持ちのTUNE BASS/TWB-5のリペアをお願いする事にしました。

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依頼内容としては

  • フレットすり合わせ
  • ナットの交換(TUSQ)

それと長年悩んでいた5弦の音の輪郭の悪さの解消が出来ないかと相談させて頂きました。

 

社長の石橋さんもやるだけやってみます!と

 

5弦のゲージを125にしたり色々と対策してきましたが、どこか仕方ないんだろうな...と思っていた部分もありました。

 

 

帰ってきたコイツを弾いてビックリ

 

 

なんじゃこりゃー!

 

明らかにリペア前と音の立ち上がりや音の芯の太さに違いがある...

というより弾き心地も別物。

レンジも広がり、5弦の音像もハッキリとしている。

 

もぉめちゃくちゃ興奮しましたw

 

 

いざ、RED HOUSEへ

長野へ新幹線でビューー

そこから松本まで絶景を眺めながら

 

友人と石橋さんとその奥さんに迎えられ、めちゃくちゃ美味しいお蕎麦と日本酒をご馳走になりながら談笑。

 

もぉ申し訳ないくらい暖かく迎えて頂きました!

 

RED HOUSE工房にて

今回メインの目的はこいつ!

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gibson les paul standard premium plus

 

 

 

どうです?ヤバイでしょ?

 

塗装ダサすぎでしょ?

 

ださポールなんて言われるくらい不細工なチェリーバーストをリフィニッシュしてもらう依頼ですよ!!

 

木目と音に惚れて購入したものの、この中途半端なチェリーバーストとピッチの悪さがどうしても目が潰れなくなって来て...

 

  • フレットすり合わせ
  • ナット交換(TUSQ)
  • ボディトップのみリフィニッシュ
  • ブリッジ交換と溝切り

大工事!せっかく気に入った物ですしね。

 

その打ち合わせ後は、オリジナルのギターとベースを弾かせてもらったり、自分で持ち込んだペダルを聞いてもらったり。

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試奏用のHIWATTはRED HOUSEさんがすべての基準としているアンプらしく、レンジも広く丸裸にされる様な音でした...いや、ホント

冷や汗かきながら弾かせて頂いたオリジナルギターやベースでしたが、素直に良い!と思える物でした。

共通してレンジが広くレスポンスが早いため、弾き手のニュアンス素直に表現してくれます。

 

そして、音が飛んでくる。

 

特にベースはどんなタッチで弾いてもニュアンスは残しつつ、音が前に飛んでくる感覚があります。

それでいてガチガチに硬い音ではなく、締まったハリのある音。

私は初めて体感した感覚でした。

 

 

オリジナルベースを貸してくれた!

好意で、オリジナルのベースをお借りしました!

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その後、あ〜レッドハウス製のベース良かったなぁーって友人にしつこく言ってたら特別尖ったのを貸してくれました!w


石橋さん、坂田君ありがとうございます!

 

特徴

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リバースヘッドが特徴的で、フロントにプレディジョンベースPU、リアにジャズベースのPUがマウントされたPJ bassです。

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ヘッド裏にはアングルを付けるための突き板が貼られていたり、テーパーナットになっていて弦間隔が均一じゃ無かったりと、細部にこだわりが詰まっているようです!

 

サウンド

ズバリ、グーパンっ!それくらいローミッドにパンチがあり、音のハリとレスポンスが凄い。

手持ちの18V駆動させているアクティブのTUNEベースにも負けないパワー感があります。
(アクティブかと疑ってキャビティ開けましたw)

 

プレベと言うとブワッとくる太さは魅力的ですが、アタック感が出にくくボヤけた音になりがち。
そこでリアPUのシングルを足す事によりアタック感と硬い芯が出てくるため扱いやすいサウンドになる。

PJ のコンセプトとしてはこんな感じなんでしょうかね?詳しい方はコメントを!w

 

一見良い事づくしのようにも思いますが、中途半端でどっちつかずな音になりがちなイメージがあります。
以前持っていたベースがそんな感じでした。

 

このベースに関しては、その2つのPUの個性がバランスが良く出ていて、PJの音ってこうなんだな!って思わせてくれます。

自分は基本両方フルボリュームで使うと思いますね。
めちゃくちゃ迫力のある音が出るので!
アンプによってローが暴れたり飽和ぎみの時は、プレベPUのボリュームを調節する事で制御可能です。
パッシブなのにローのEQが付いてる間隔で弄れる感じ。

バンドでも存在感のある音が出せそうです。

 

今後このようなレッドハウスオリジナルのラインナップに力を入れていくようです!


これからさらに楽しみです!